コロナ渦での転職難しそう…
一旦、落ち着いてから転職しよう…
と考えている方は多いのではないでしょうか?
今回は、コロナ渦でも第二新卒でコンサル転職を決めた筆者の体験をお伝えしたいと思います!
私のプロフィールとしては大学受験一浪、大学院修士修了の27歳でweb系自社開発企業にてエンジニアとして働いていました。
職務経験としては2年ほどでしたが、年齢的にも第二新卒に入るのかどうなのか怪しい(笑)という状態でした。
2020年の4月から2021年の現在にかけて新型コロナウイルスのまん延により、私たちの生活は一変しました。
もちろん、転職市場も影響を受けていました。
最近の第二新卒の転職は、やや抑え気味で転職を考えていた人たちも一旦は、ステイするという流れになっているようです。
今この記事を読まれているあなたは転職したいですか?
おそらくここまで読まれているので転職したい気持ちが少しはあるのではないでしょうか?もし、私と同じ境遇で無い方もコロナ渦の転職活動の参考になると思うのでこのまま読み進めていただけると幸いです。
結論から申し上げますと20代後半で第二新卒のコンサル転職を考えている方は今すぐに動きだすべきです!
今のところコロナ渦の現状は回復の兆しが見えないので、いつ落ち着くのか判断できません。
一番恐れることは、待ち続けて30歳になってしまうことです。一般的に30歳になると未経験の職種への転職は難しいと言われています。
第二新卒は、未経験職種への転職のラストチャンスと言っても過言ではありません!
未経験職種への転職はただでさえ難易度が高いです。
私自身も苦労しましたが、無事内定を獲得することができました。
これから、コロナ渦でも第二新卒でコンサル転職を勝ち取るために意識すべきことを3つお伝えします。
まず、一つ目は在宅ワークを駆使することです。
皆さんはテレワークでしょうか?コロナ渦で転職市場が冷え切ったと思っている方もいるかもしれませんが、逆に在宅ワークでチャンスでもあります。
現在、コンサルファームではオンライン面接を実施していることが多く、応募しやすい状況であります。
テレワークで働かれている場合、移動しなくて済むので面接の日程調整がしやすいです!
そして、先方も20時開始可能など面接の調整は比較的調整はききやすいのでチャンスです。
通常ですと、退勤後に先方まで出向しなければならず、心身ともに疲労します。
次に意識すべきことは、エージェントや先方との連絡をなるはやで行うことです。
連絡をなるはやで行うことは社会人としては当たり前のことかもしれませんが、意外とできずに転職活動がずるずると長引くとも聞きます。
転職活動は期間が長引くほど、心身共に疲れてしまい、あきらめる人が多数のようです。一般的に4か月ほど活動するとだいたいの応募者はあきらめるとのことです。
私もなる早で連絡は心がけていましたが5か月近く転職活動をしていました。なかなか内定が決まらずくじけそうでしたが最後まで粘りました。
最後に意識すべきことは、とにかく受けてみることです。
コンサルファームは一般の企業に比べると転職の門戸は広いですが、内定を勝ち取ることは難しいです。
どんなに学歴が良かったとしても、そのファームに合わなかった場合は書類で落ちます。
私も大学院まで出ているのでそれなりの学歴かと思いますが、面接でなかなかうまくいかず苦労しました。
しかし、コンサルファームは大手から中小まで様々な企業があるので少しでも興味があるならば受けてみるといいです。
それぞれのファームで強みは異なるので、たくさん受けて、自分の志向性に合うファーム群は何か見極めていくと良いです。
私もたくさんのコンサルタントの方に面接を通じてお会いしましたが、どの方も優秀な方ばかりで面接を受けるにつれてコンサルファームで挑戦したい気持ちが強くなりました。
コロナ渦で第二新卒の転職は心が折れるかもしれませんが、上記を意識すれば内定を勝ち取れるはずなので是非参考にして頑張ってみてください!
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