あなたは、仕事で相手を納得させるときどのようなエビデンスを提示していますか？
この記事では、相手を納得させる必要十分なエビデンスをまとめる上で意識すべきことをご紹介します。
対人で何か仕事をやっている時に必ず相手を納得させるプロセスがありますよね？
相手を納得させるには、最低限必要十分なエビデンスを提示する必要があります。
必要十分なエビデンスをあなたは揃えたことはありますか？
必要十分なエビデンスを揃えることは時間などの制約もあったりして難しいですよね？
しかし、相手を納得させるには必要十分なエビデンスは必要不可欠です！
できる限り必要十分なエビデンスになるように情報収集する必要があります。
エビデンスをまとめる時に意識すべきことは、定性的なデータと定量的なデータを並べると良いです。
定性的なデータだけですとビジネスですと信用性に欠けるので必要十分なエビデンスとは言えません。
定量的なデータがより相手を納得させます。
もし、定量的なデータがないのでエビデンスとして含められないなんて場合は、仮説を置いて数値に落としてみましょう！
あくまで参考値として扱えば良いのです。
仕事ですのでやはり論理的に矛盾が内容な必要十分なエビデンスを組み立てるには定量的なデータは必要です。
さらに、相手を納得させるコツとしては、定性的な情報を提示して、定量的な情報でより信憑性を向上させることが良いです！
例えば、ニュースやTwitterなどから得た情報で最近はメロンパンが流行っているらしいです。と定性的な情報を提示します。
そして、グーグルトレンドから昨年メロンパンと検索している人の倍以上の人が今年はメロンパンが流行っているので本店も新作のメロンパンを企画しましょう！（パン屋で新しいパンを企画したいとき）
とより説得力が増しましたよね？
相手を納得させるには、定性的なエビデンスと定量的なエビデンスを組み合わせることによりより必要十分に近づきます！
説得させたい相手や提案したいことによって必要十分なエビデンスは変わるので都度試行錯誤しましょう^^
関連記事
【ファシリテーション】会議の進め方にコツがあるって知っていますか？その効果的な進め方とは！？
職場で嫌いな人と話さないことが楽になる作法なのか？ベストな作法とは！？
意地悪な人をやっつける方法は職場でooをすると効果的！？その方法とは！？
